1962-04-05 第40回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号
かりにこれが院を通りましたといたしましても、条約というものは相手があることでありまして、院の決議通りに政府が拘束されて、その通り条約が調印されるというような結果にはなりません。そういう点からいたしまして、私たちはどこまでもこれは撤回の動議だという考え方でこれを取り扱っているのでございます。
かりにこれが院を通りましたといたしましても、条約というものは相手があることでありまして、院の決議通りに政府が拘束されて、その通り条約が調印されるというような結果にはなりません。そういう点からいたしまして、私たちはどこまでもこれは撤回の動議だという考え方でこれを取り扱っているのでございます。
そのことについてはなおあとでお尋ねすることにいたしまして、さしあたって今の登記の抹消についてでございますけれども、実際はこの財団法人が財産処分ができないで、つまり決議通りの古川シンヨに贈与するという形で財産の清算ができないで、清算登記が完了するということは、大へんこれは常識的には考えられないことであったと思います。
その決議通りの事業団になっているかどうか、まずお聞かせ願いたい。
この決議通りに考えておらない、決議通りの考え方をとらないところの理事長に対して、どのような処置をされるかということをまず一点伺っておきたいと存ずる次第であります。
○植村国務大臣 どうもほんとうに十分に取れておれませんことは遺憾でございますが、なおそのほかに、いろいろな工夫は考えておるのでありますが、ただいま簡易郵便局等をもって何とかして埋め合わせていきたいというふうなことも考えてはおりますが、まだそれを法律案として提出するまでには熟しておりませんので、何とかしてすみやかに御決議通り実現したいという意欲は十分に持っておるのでございますが、現在のところそういう情勢
衆議院の決議通りにいくなら、十八万円という時価を否定されたと、私らはみなしている。従って、そういうことにこだわることなしに、ウエートはあくまでも実勢価格に見合った時価を設定して出す。
われわれといたしましては、もちろんその決議通りにやっていくわけでございまするが、今許しておりまする競輪を、お話のように、全面的に一定期間とめるということにつきましては、先ほど来申し上げておるような既成事実が相当できておりますので、そういうことは私としてはただいまのところ考えておりません。松戸のこの処置に対しまして、私は今後関係者がよほど自粛して下さることと考えておるのでございます。
十分話し合いを遂げられながら、日時をかけて、本問題は本委員会の決議通り円満に処理されるのが当然ではなかろうかと思うのです。今あなたはせき込んでやっておられるのですか。
○河野(正)委員 それでは総裁は六月五、六、七日の調査に実際に現地に乗り込んでこられたわけですが、その実態が国会の決議通り円満であったというふうにお考えですか。
従ってそういう意味において、われわれは精神的にもヴァンデンハーグのお互いに助け合っていくという精神を尊重していくと、そういうことが規定されていくことは必要だと思うのでありますし、その意味において、これらのものを生かして規定さしていく、ただし申し上げましたように、憲法上の問題もございますので、あのヴァンデンバーグの決議通りの字句を必ずしも使う必要はないのではないかというのが、私が終始一貫申していることだと
しかも公共事業費が増高いたしましたので、府県の財政需要が増大するというような事情にありますので、参議院地方行政委員会の御決議通りの遊興飲食税の減税をいたすということになりますと、約三十五、六億さらに減収ということになりますので、地方、府県の財政事情から見まして、今回はあまりにも急激に、府県に激変を与えてはどうかという一つの配慮もいたさなければならなくなったような事情もありますので、残念ながらそれができなかった
従って、予算の要求なども今までのような線では、問題にならぬのじゃないかというふうに考えるのでありまするので、この付帯決議をそのままのんでいかれるということになるならば、よほど莫大な予算の措置をやられなければいかぬのだが、それに対して正力国務大臣は、この付帯決議通りの行き方をするべくお考えになっているのかどうか。それからまた、そういう構想でおられるのかどうか。
やはり当然これは二十二国会の決議通りになされるべきであろうと私は考えるわけなんですが、大蔵大臣は先ほどお聞きのような御答弁しかなさらないわけです。 もう一つの私のお聞きしたい点は、少くとも二十九年、三十年にできた赤字というものは、その当時の被保険者に関係のある赤字なんです。今日の被保険者には全然関係がない赤字なんです。
従いましこの二十二国会におきましての御決定事項が、そのままずっと実行されておれば問題ないわけですが、二十四国会におきましては、当然三十一年度の赤字見込み額六十七億円に対しまし二十二国会の決議通り十億円を繰り入れることをしなければならぬのを、これを一カ年繰り延べた。
委員会における意見として決議ができて、その決議通りに政府はやると、こういう言明をなすっておる。この政治的な禁止期間中に輸入しようとする手続が取り進められておるというのであります。
従って画一的に何でもかんでもILOの決議通り行うということが国際的水準に達するということではないことは、ILO自身が、それぞれ各国が自主的に批准することを認め、自主的に検討することを認めておる。
ただ、申し上げたいことは、人事院といたしましては付帯決議通りやったつもりでありますけれども、受ける方の側の気持といたしまして、なかなか御満足が行っていないような向きもございます。また、この法律が通りました時期が非常におくれておった。格づけを七月三十一日までに完了しなければならぬ。
○国務大臣(田中伊三次君) どうも、今の私の答弁が何だかこう、修正をした委員会の立場を説明するようなことになっておって、こんがらがっておりますが、(笑声)明瞭に申し上げておく必要があると存じますが、二七・五に、ここに付帯決議通り修正されていくならば、そういうふうにされていきますならば、政府としましては、この財源のワク内において公債費の処理をしていきたい、利息分の話は別である。
で、そういう点を——当委員会としては、遠距離の逓減ということは、ただ北海道の物資というようなことじゃなしに、つまり五百キロに打ち切る、切ってしまうというやつを、従前通り八百キロにしてもらいたいという決議でありますから、その点、はっきり本会の決議通りに一つ操作していただきたいということを、特に希望すると同時に、各品目ごとにこれははっきり、その点を全部平均してこうだというお話ならばまだ話にも乗りますが、
しかし今までの例もあります通り、全部が委員会の決議通りきまっておらないと思います。これも、委員会の御決議の御趣旨はたくさんございますが、そのうちの相当の部分が入っております。でございますから、その点でごかんべんいただいて、この点だけは努力いたしましたが及ばなかったのであります。しかしだいぶ努力はいたしました。たとえば融資の問題につきましても二十五億と、この前よりも五億円ふえておる現状でございます。
なお研究所の運営についても、附帯決議通り、平和の目的はもとより、公開、民主、自由の原則というものはあくまでもこれを守って、運営の基本的な立場に徹していただきたいのであります。ただ研究所は発足早々でありますので、アメリカからの実験原子炉等の輸入に待つという状態に相なっておりますが、この点について、いささか私どもの主張をこの機会に申し述べたいのであります。